2022年11月下旬より新たに「PayPayカードGOLD」が登場。
SNSで予想されているのは11月26日(土)?と言われています。※公式HPでは11月下旬。
今までのPayPayカードと何が違うのか?PayPay利用者のメリットは?
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーのメリットについて徹底解説します。
最もPayPayが貯まるカード
電子決済利用サービスの中で圧倒的な利用者数を誇るPayPayですが、
そのPayPayを最も貯めることができるのが「PayPayカードGOLD」です
今までのPayPayカードでは、還元率が1%に対してGOLDだと1.5%還元となります。
また、ソフトバンクの通信料支払いをするとなんと毎月10%還元
※ワイモバイルは3%還元。
※還元対象は本体代金やまとめて支払い、保証などを除く、通信費と通話料が対象。
SoftBank光、SoftBankAirも10%還元。
ソフトバンクでんきは3%還元されます。
また、ETCカードは年会費無料で利用することができます。
Yahoo!ショッピングでの支払いで2%還元。
PayPayあと払い使用で2%還元。
入会特典
入会特典即時付与ポイント2000円+申込の2ヶ月末までに3回利用で5000円=計7000円相当還元
お得になる対象は?
ソフトバンクであれば、毎月の通話料金と通信費と光、
でんきを併せた金額が1万円を超えていれば、お得になる計算です。
ソフトバンク光がおおよそ月々6000円~7000円、スマホは、データ定額プランの
メリハリ無制限や50GBプランに加入していれば月々4000円以上は支払っている可能性が
極めて高いため、ネットやでんきをまとめていれば、かなりお得にPayPayが還元されます。
また6月までは家族分の支払い回線も10%還元対象となるため非常に大きなメリットがあります。
家族でソフトバンク回線が2回線以上あってSoftBank光 or Airを契約していれば
概ねメリットが大きいと考えられます。
ワイモバイルユーザーも、SoftBank光or AirとワイモバイルMプランで2回線以上契約していれば
概ねメリットがあると考えられます。
注意点やデメリット
年会費が11000円かかります。そのため前述の金額がメリットとなる境界線です。
また、PayPayカードGOLDを携帯料金の支払い設定をすること。
携帯料金とソフトバンク光を「合算請求」申し込みができているかショップにて確認。
携帯料金とソフトバンクでんきが「合算請求」申し込みができているかショップにて確認。
これらが全て条件が揃うことで10%還元などの特典を得ることができます。
要するに、PayPayカードGOLDと携帯料金支払いと自宅のネットやでんきが
全て連携している状態であることを確認しなければいけません。
まとめ
SoftBank光、Airの還元率が高く、還元対象も全てのオプションが対象であるため
SoftBank光、Airを契約していて携帯回線を複数契約していればメリットの大きい
クレジットカードだと思います。
またYahoo!ショッピングを毎月利用する方や、ほとんどの支払いがPayPayでされる方は、
「あと払い」の2%還元が非常に大きい特典だと思います。
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